Ubuntu 12.04 LTS から Ubuntu 14.04 LTS へアップグレードしてみた。
Ubuntuの長期サポートの 14.04 LTS が出たということで
Ubuntu12.04から Ubuntu14.04へアップグレードしてみました
ほんとは、クリーンインストールしたほうがいいらしいのですが。とりあえずやってみました。
本番環境の場合は事前にバックアップをとって置いたほうが良いです。
(VMwareの仮想マシンのUbuntu)
Ubuntu 14.04 LTS へのアップグレードへの道
仮想的にインストールしている Ubuntuを12.04から14.04へとアップグレードさせたのですが。
まず、アップデートマネージャーでアップグレードがある場合 すべて表示されるようにします
詳細の設定から行うことが可能
(SSはUbuntu 14.04のものですが同じ所に有ります)
アップグレードは1回では出来ず 12.04 > 12.10 >13.10 >14.04 とアップグレードをしていくことで出来ます。
アップグレードにかかる時間は結構かかります、13.10から14.04にアップグレードするときが一番時間がかかります。
12.04から14.04へ一気にアップグレードする場合は、半日ぐらい余裕を持って行うといいかと思います。
また日本語のままでそのまま使えますが、日本語入力がうまく行きませんでした
キーボードの設定で、anthyの日本語にしてやると 日本語が使えるようになりました。
DASHのレスポンスがよくなったということなんですが、体感は無かった。
感想
アップグレードはとても簡単、指示に従ってやるだけでした。CUIからもアップグレードは出来るようですが、Windowsに慣れている方はアップデートマネージャーからやるほうが簡単かと思います
時間は多少かかります
急いで14.04にする必要はないので、バックアップを取ってアップグレードする時間があるときにすれば良いかと思います
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