AdSense Directとは?AdSenseの広告枠を直接取引できる仕組み
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現在2014年1月22日
AdSense Directは日本ではまだ使えないものですが、AdSenseを使っていながら、個別に掲載する広告を広告主と提携できる仕組みです。
難しいところはAdSenseが自動で調整してくれて、広告の売上の15%をAdSenseが手数料として受け取るので広告の料金の85%が受け取れるわけです。
通常のAdSenseでは68%が取り分となっています
17%もAdSense Directの方がお得
広告主と直接広告枠を取引することで、広告単価の上昇も望めます
また、独自に広告主とやりとりをする場合に比べて、広告の終了と同時にAdSenseの広告に自動できりかわるので、手間が省け機会損失を最小限にできるメリットがあります。作業を減らせる分コストの削減にもなる
ネタ元によると、直接広告主と提携する場合はテキストベースでターゲット広告の2.5倍の料金が妥当のようです
ターゲット広告の単価はAdWordsから探ることが出来ます
つまりAdWordsの2.5倍でさらに取り分が17%も増える
85%は68%の1.25倍なので2.5×1.25=3.125倍となります
WEBサイトに直接の広告主の広告が常に表示されっぱなしで単純に今までの売上の3倍に
さらに広告枠の競争率が上がればもっと単価は上がり3倍以上、通常のAdSenseでの売上の4倍、5倍にもなるかもしれないです。
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