ペイント・レタッチソフト Paint.netでPhotoshopのファイル「.psd」を扱えるようにする方法
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paint.netは軽量なレタッチソフトです
独自のファイル形式で多重にレイヤーを保存し扱うことができますが
プラグインを導入することでフォトショップのファイルであるPSDをpaint.netでも編集・保存が
利用出来るようになります
Paint.netでPhotoshopのファイルを扱えるようにする方法
目次
- PhotoshopのPDS形式のファイルを扱えるようにするプラグインをダウンロードする
- ダウンロードしたプラグインをpaint.netのフォルダ内に設置する
- 起動、または再起動でPSDファイルが利用できるようになる
1 プラグインをダウンロードする
プラグインの配布サイトから
Paint.NET PSD Plugin プラグインをダウンロードします
プラグインの配布サイトはこちら
http://frankblumenberg.de/doku/doku.php?id=paintnet:psdplugin
サイトに訪れたら、ダウンロードページへ行きます
ページにあるリンクからダウンロードページへ行きます
ダウンロードページでは右にあるDownloadをクリックするとダウンロードが開始されます
2 プラグインをPaint.netに設置する
ダウンロードしたファイルはZIPになっていますので適当に解凍します
解凍できたら、出来上がったフォルダの中にあるPhotoshop.dllのファイルをコピーします
コピーしたファイルをPaint.netのインストール先にある
FileTypesのフォルダにPhotoshop.dllを設置します
Win7の場合は管理者の許可が必要と出るので許可してファイルを設置します
3 起動、または再起動でPSDファイルが利用できるか確認する
あとはPaint.netを起動して実際にPSDファイル形式に保存できるか確認
ファイルの保存形式に.psdがあれば導入成功です
これでPaint.netでもフォトショップのファイルを扱えるようになり、またPaint.netのファイルをpsdにして
フォトショップで扱うことも出来るようになりました
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