WordPressでget_the_tags()で取得したものを出力する時に、特定のタグを除外するコード

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記事中の付けれれたタグを、表示させる簡単な方法があるのですが

そちらの方法ではHTMLの部分をカスタマイズすることが出来ないので、ちょっと変わった感じのデザインやレイアウトを実装するときには不向きです、そこで get_the_tags() を使って情報を取り出して 好きなHTMLに組んだものに、組み込むという形で出力することが出来ます

 

WordPressで記事に付けられたカテゴリと、そのカテゴリにある記事数を自由にレイアウトする方法

こちらで紹介した方法に少し加えて、特定のタグの出力を除外する方法です

 

 

get_the_tags()を使ったループから特定のタグを除外するコード

PHP

<?php //tag
$tagcloud = get_the_tags();
$output = '';
if($tagcloud){
    foreach($tagcloud as $tags) {
        if( $tags->slug == 'recomend') continue;
        $output .= '<li><a href="'.get_tag_link( $tags->term_id ).'" title="' . esc_attr( sprintf( __( "View all posts in %s" ), $tags->name ) ) . '"><span class="tag-name">'.$tags->name.'</span><span  class="cat-count">'.$tags->count.'</span></a></li>';
    }
echo trim($output);
}
?>

 

6行目の if( $tags->slug == ‘recomend’) continue;

この箇所でスラッグが recomend となっているタグはスキップしてループ処理を行うことで、タグを実質除外したことになります

 

 

このコードを作った経緯としては

あるタグを付けた記事だけを、スライドに表示させる仕組みを作り。タグの付け替えだけで簡単にスライドの中身を入れ替えれるようにした。

そのままだと、記事中に表示されるタグリストに スライド用に作ったタグも表示され、このタグは機能を持たせるためだけのものなので意味が無いので表示する必要もないので除外出来るように上記のコードにしました

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