WordPressの投稿の埋め込み(oEmbed)をレスポンシブにする方法
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WordPressにはたしか4.0系以降にWordpressの投稿もURLを独立した行に書くだけで、埋め込みリンクとして表示されるようになっているわけですが。
モバイル向けには最適化されていなくてはみ出ちゃったりするんですよね。
ってことで、今回はこれを修正してレスポンシブ対応させる方法です
WordPressの埋め込みをレスポンシブに
iframe.wp-embedded-content { width:100%; }
いきなりCSSのコードですが
自分のサイトの投稿でも iframe で読み込んでいるので、iframeの幅を100%にすることでモバイル向けでも枠内に収まるようになります。
ただこのままでは、逆にPCなどの横長の画面で横幅がある場合は長過ぎるようになってしますので、max-width と組み合わせると良いかと思います。
最新のWordpressでは、カスタマイザーがものすごく便利になっていて、こういったちょこっとの修正はCSSを直接いじらなくてもカスタマイザーで確認しながら設定できるようになっていてすばらしいですね。
それに、最近驚いたのはカスタマイザーの追加CSSのところで CSS の自動補完まで実装されててびっくり
カスタマイザーは
WordPress 管理画面 > 外観 > カスタマイズ > 追加CSS
ここに表示されている欄に上のCSSを貼り付ければ OK です。
max-width を指定する場合はこんな感じに
iframe.wp-embedded-content { width:100%; max-width:500px; }
画面のサイズによってより細かくしていしたい場合は media queries を使って表示サイズによって条件分岐していくとよいですね。
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