さくらのレンタルサーバーでFTPでサーバーにアクセスした時に、上のディレクトリに行きすぎて迷子になってしまった時の戻り方
共有レンタルサーバーというのは、ひとつのサーバーに大量のユーザーが詰め込まれているわけですが、その分ディレクトリ構造は複雑になってます。さらにさくらインターネットのレンタルサーバーの場合はアクセスできる領域が自分のディレクトリだけではなく上の方のディレクトリまでいけてしまうので 一度上まで行ったら自分のディレクトリがどこなのかわからなくなってしまうことが有ります
私も一番雨のディレクトリまで移動してしまって、自分のところに戻るのに手間取ったので、戻り方を紹介
さくらのレンタルサーバーでFTPでアクセスしてディレクトリの迷子になった時に戻る道
ルート > home > アカウント名のディレクトリ > WWW > WEBに公開されるエリア
分かってしまえばとても簡単ですね
ルートからhomeというディレクトリに移動します
次にhomeにある自分のアカウント名のディレクトリを探します、ココには他のユーザーのディレクトリ名も見えています。
自分のアカウント名のディレクトリを見つけたら、WWWのウェブ公開エリアのディレクトリに移動
あとはいつも通り
他のユーザー名が見えてしまっているのはどうなのか?
迷子ついでに、途中で他の人のユーザー名が分かってしまう件の話
さくらのレンタルサーバーの場合は、ディレクトリ名=ユーザー名なので アカウント名がもろバレなですよね。
これってセキュリティー的にどうなのかな?って思ったりするわけで
実際の所 サブドメインもユーザー名ですから、サーバーに接続していない人でもアカウント名は分かっちゃうんですよね。
だからユーザー名はバレるものという感じでしょう
ユーザー名が分かってしまえばあとはパスワードだけでサーバーの管理画面にログインされてしまうわけですから、総当りとかされたら危ない様なパスワードになっている人は要注意ですね
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