jQueryでHTML要素にある属性を removeAttr()を使って消す方法
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あまりHTMLにある属性 style=””やwidth、height、等々を消す機会ってあまりないと負います
逆に付け足すってことは多いと思います。もしくは付けたり消したりをtogglecalssでやったり
でも必要なときもある!
私が必要になったケースはimgタグにwidthとheightがあると うまく画像の拡大・縮小をパーセントで操作できなかった。widthとheightが無いと上手くいく。でもimgタグにwidthとheightは必須項目です 空白でもだめです。なのでHTML構文的には付けなくちゃいけないし、CMSとかそういうのは自動で付けてしまいますし。あとwidthとheightが無いとページの読み込み速度ダウンに繋がる。
そこで役立つのがjavascript、そしてjQueryです
javascriptはすでにあるHTMLからブラウザ側で削除するので構文的には問題なし!
すでに読み込んだあとに動作するので、ページの読み込み速度ダウンにもならない
removeAttr()を使ってHTML要素から属性を削除する
$("#single img").removeAttr("width height");
こんな書き方です
id=”single” の要素の中にある imgを対象に
widthとheightを削除という文です
removeAtterのカッコ内には複数の属性を指定可能、指定の方法は間にスペースです
属性というのは width=”300px” となっていたらこのwidthの部分だけを指定すればいいのです
一行だけでできるんで、かなりお手軽で使える
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