Googleがページのレイアウト分析のアルゴリズムを改良したもようです SEOの話
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Googleの検索エンジンのアルゴリズムにページのレイアウトを判別する機能が導入されており、WEBサイトのファーストビューがユーザーがコンテンツを読むのを妨げているのかどうかを判断するものなのですが、今回それが更新されたようです
SEO folks: we recently launched a refresh of this algorithm: http://t.co/KKSXm8FqZW Visible to outside world on ~Feb. 6th.
— Matt Cutts (@mattcutts) February 10, 2014
どういったレイアウトがダメなのか?
ダメなレイアウトは、ファーストビュー(サイトを表示してスクロールしていない状態やギミックを使っていない状態)でWEBサイトの内容が見えない状態なのがダメなのです
主に注意すべきなのはヘッダー当たりに広告をベタ貼りしていて内容が1画面ほどスクロールしないと見えてこない。また広告なのかコンテンツなのわかりづらいサイトも含まれるかもしれません
そもそも、コンテンツが1スクロールしないと見えてこないのはユーザービリティ的に問題があるので、そういう状態の人はSEOも含めて改善しておいたほうが良いですね。
どこまでがセーフなのかは名言されていないようです
理由は名言することで、ギリギリの範囲でやる輩がおるからだと思われます
Googleの公式ブログによる記事▼
http://insidesearch.blogspot.jp/2012/01/page-layout-algorithm-improvement.html
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