.htaccessを使ってサイトをgzipに圧縮し、それを確認する方法
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ウェブサイトを圧縮することで、ファイルの読み込み時間を短縮し
サイトの表示速度を早くする方法があります
サイトをgzipという形式に圧縮することが可能です
gzipに圧縮する方法として、.htaccessを利用して圧縮をします
.htaccessを使いgzipで圧縮して、サイトの表示速度を早くする
目次
- .htaccessの作成、又は変更
- gzipに圧縮されたか確認する
1 .htaccessの作成、又は変更
.htaccessがサイトのルートディレクトリにある必要があります
ない場合は新規に作成してFTPでアップロードします
ファイル名の頭に ドットのファイルはメモ帳では作成できないので
アップロードしてからリネームします
.htaccessに次の文を記入するだけでgzipが有効になります
AddOutputFilterByType DEFLATE text/html text/css application/x-javascript application/javascript text/javascript
HTMLとCSSとjavascriptをgzipに圧縮するという意味です
.htaccessには必ず最後は改行を入れてください
サーバーによってはエラーが出ますので注意してください
2 gzipに圧縮されたか確認する
gzipに圧縮されたかどうかを確認できるWebサービスがあります
このサイトを利用すればgzipに圧縮されたか確認でき、さらに圧縮率まで知ることが出来ます
サイトのページのURLを入力し Check で調査開始
- Web page compressed? 圧縮は有効化どうか Yes で有効になっています
- Compression type? 圧縮の形式は何か 今回利用しているのは gzip なので合ってます
- Size Markup ページのサイズ
- Size Compressed 圧縮後のページのサイズ
- Compression % 圧縮された率=削減された量
gzipに圧縮することでサイズを小さく出来転送量も減らすメリットもあります
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