ZenlogicでPHP7.1が利用可能で今後に期待
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当ブログでも最近良く話題にさせていただいている Zenlogic ですが、やっとPHP7.1に対応するようになるみたいです。
実は、お試し期間を終えてそのままZenlogicを現在利用中でこの話が飛び込んできて少しうれしいところです。
PHP 7.1 が3月末から
PHP7系はこれまでのPHP5系とくらべてパフォーマンスが大幅にアップして、単純に処理能力が2倍になったといっても良いものです。メモリの消費量も減るし、PHPで作られているWordpressをよく使う身としてはとてもありがたい存在です。使う側から擦ればリソースが2倍になったようなもので、使わせる側からすればリソースの消費を半分に抑えれるといった具合でどちらにもメリットがありますね。
WordPress自体はPHP7.1に対応しているけど、一部プラグインはPHP7.1に対応してなかったりしますので（例えばWP Super Cache）注意が必要ですね
Zenlogic を利用する上でこのPHP7が使えないことと、SSH接続にてシェルコマンドが使えないところが大きなマイナス点だったのですが、無料で独自SSLが自動更新で使えるという点がかなり大きいアドバンテージなので、この2大不満を我慢すれば非常に楽でありながらコスパがよいので選んだのですが。
今回PHP7.1が3月末から使えるということで個人的にビッグニュースです。
あとは、SSH接続でのシェルコマンドの利用が可能になれば申し分ない存在ですね。月額料金がプランS以外だとちょっと高めなのでそこがとっつきにくいかなといったところでプランSが常設となればGoodですね。
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